改葬のお手伝い
先日改葬のご依頼がありました。
甲府市の寺院からお住まいの近くに墓所を移されるそうです。
昨日、汚れてしまったお遺骨を洗浄し、ただ今乾燥中です。
しっかり乾いたところで、新しい綺麗な壷に納めます。
あとは、魂抜きの法要を執り行い、解体工事に移ります。
お客様が安心して改葬できるよう、お手伝いしていきたいと思います。
先日改葬のご依頼がありました。
甲府市の寺院からお住まいの近くに墓所を移されるそうです。
昨日、汚れてしまったお遺骨を洗浄し、ただ今乾燥中です。
しっかり乾いたところで、新しい綺麗な壷に納めます。
あとは、魂抜きの法要を執り行い、解体工事に移ります。
お客様が安心して改葬できるよう、お手伝いしていきたいと思います。
家族揃ってお墓造り
納得のいく「供養」、お墓参りができる
そんなお墓のご提案をしています
石の声では納骨室の無料点検をさせていただいているのですが、
その中に、納骨室の中が驚くほど浸水していた墓所がありました!!
その納骨室がこちらです・・・
とにかく水を出さなければお壷も収められないため、すぐに改修する事になりました。
通常このような浸水しやすい墓所には、地上納骨堂をお奨めしていますが、御予算に合った形で、水抜きし、今後もこのような事態になりかねませんので
排出用のパイプを納骨室から外柵の外側に繋ぎました。
(この工程は、下記画像をご覧ください)
この地下に配管うを設置します
外側から穴をあけて配管の通路を作っていきます
外柵と納骨室をつなぎます
配管の様子土をかぶせ元通りに
納骨室内部には砂利石を敷きい入り口部は石を張って補修完了です
大雨の日などに水が入ってきてしまっても配管を通り、排水可能となりました。
このような状態の納骨室は珍しくありません。
うちのお墓も心配(ノД`)という方は
まずは無料点検を御利用下さい。
フリーダイヤル
0120-372-743
本日はこちらの墓所を建直しましたのでご紹介します。
こちらの墓所ですが・・・後ろの塀と石積みが心配です・・・(;´Д`A ```
そこで出番は「強壁」です
崩れそうな石積みを、外柵と一体化させるのです
下記に工程を載せましたのでご覧ください
配筋してコンクリートを流していきます
二段目も同様、配筋しコンクリートで固めます
仕上がりは、このようになっています
これで石積みは崩れません
久しぶりのBlogとなってしまいました・・・ (;´Д`A ```
本日は、石碑の傾きの補修工事をご紹介します!!
こちらが施工前です
一本奥の石碑が傾いているのがお分かりでしょうか?
この石碑の傾きを直しました。完成画像です↓↓↓↓↓↓↓(*・∀-)☆
いかがでしょう?完璧ですよね(*・∀-)☆
一見簡単な作業だと思われるでしょうが、
ただ傾きを直しただけではありませんよ(●≧艸≦)゛
まず傾いてしまった原因を探し、そこから直さなくてはなりません。
ということで、はい!原因です↓↓↓↓↓
石と石の間の目地が切れ、そこから墓所内の土が
流れ出てしまっていたのです。
墓所内の土が崩れたことで、石碑を傾けていたようです。
よって、根本から補修するために下記作業を行いました。
石碑を一度移動し、甲ピンを外します
モルタルを据え直します
またズレが生じないよう、金具で固定します
そこにコンクリートを流し入れ、一体化させる事で
ズレが生じることはありません。
石碑を元に戻して完成です
☆゜・..・゜・..・゜★゜・..・゜・..・゜☆゜・..・゜★
このように、石碑が傾いている墓所をよく目にします。
倒れてしまったら大変な事です。
なるべく早めの工事をおすすめします。
先月よりYahoo!ショッピングに我社一押し商品“チェリッシュ”の販売を開始し
ご注文を頂けるようになりましたヾ(´▽`*)ゝ"
記念すべき一人目のお客様の工事が終わりましたので紹介します
“チェリッシュ”の自宅安置です。
もともと手元供養を探していて、自宅安置に決められました。
よろしかったらみなさんもYahoo!ショッピング 覗いてみてくださいね
↓↓↓yahoo!石の声ショップ↓↓↓
もとのお墓から別のお墓へお遺骨の埋葬地を変更することを
『改葬』と言います
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核家族化、少子化、宗教上の事など、様々な理由でお墓を移動したいと考えている方がいます。
そういった場合、元のお墓は更地にして寺院にお返しし、新たな地にお墓を移動します。
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先月も改葬されるお客様がありましたので、1家ご紹介します。
こちらのお墓を改葬します
↓
上物の石碑等を撤去し、墓地は寺院にお返しします。
2区画を借り、1つのお墓にしていたようですので元通りに。
↓
新たな地にお墓が移動し、完成しました
※石碑等、きれいでまだ使えるものは使います。
地上納骨室にしたので
大切な方のお遺骨も安心して納骨でき、お参りも楽になりました。
。
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。
随時、お墓の無料相談も承りますので
お気軽にご相談ください
フリーダイヤル0120-372-743
毎日寒いですね
ストール。ハイネック。ヒートテックにはお世話になりっぱなしです
実は、お墓工事も寒さ対策してるんです
こんな感じで(*^^)v
分かりにくいですね・・・(笑)
ビニールシートの下はこんな感じです
毛布にくるまれてあったかそう~
??????
何を寒さから守っているかというと
はい!こちら!
生コンを入れたばかりのお墓の基礎です!
寒い冬に忘れちゃいけない防凍対策をしております
コンクリートも凍ってしまうと、劣化が早くなってしまうのです
まとめると
発熱効果のあるものを打設後のコンクリートの上にまく → その上に厚めの布をかけて
→ 熱が逃げないようにシートをかける
こんな感じですね。
他にも、コンクリートの打設時間を早めに(11時頃までに)終える事で
コンクリートに含まれる水分を早く地下に浸透させ、硬化を早める事によって
コンクリートの本来の堅さを保つ事ができます
また、夏場と違いコンクリートに含まれるセメントの量を調節することも
コンクリートの硬化を早める対策です
本年もよろしくお願いいたします。
今年はもっと更新できるように頑張ります!!
さっそくですが先日、本年初の墓所工事が終わりましたので紹介します
今回は、納骨室の改修をしました
こちらが改修前の納骨室です
昔ながらのお墓は、ほとんどがこの様な地下に埋まった納骨室です
ところがこういったタイプの納骨室は要注意なのです!!
水気の量が半端ないんです・・・
土に囲まれているので水がどんどん溜り
大切なお遺骨が倒れていたり、壺から溢れてしまったり。。。
こんな悪環境を改善するには
”納骨室を地上に上げる”事が必須です
今回のお客さまも納骨堂を地上に移す事になりました
石の声自信施工の強壁で地震対策も完璧です
このように工事は着々と進み新しい納骨室が完成しました
以後のお手入れ、納骨もスムーズです
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まだ地下に納骨室があるお宅は、地上に納骨室を移す事をおすすめします
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3月11日発生。東日本大震災。本当にびっくりしました。地震が起きた時は自分の事だけで精一杯でしたが、仕事柄心配した事がお墓の事でした。見に行かなくては・・・。取り合えず展示品を確認に行きました。
その後も続く余震。春彼岸を控えまさかお墓が・・・?身近な墓所を確認に余震の続く中回ってきました。
びっくりしました。大きな灯篭や、石碑、仏像など・・・人災にならなくて本当に良かったと思うほどの状態でした。
彼岸のお墓参りの時だったらと思うと・・・!!それほど大きな地震でした。
ほんの一部ですが写真で確認して下さい。
墓所も大変な被害をうけました。参道に落ちた石碑、灯篭、外柵の一部など、お隣の墓所にまで飛び込んでしまった物など本当に驚きました。
皆さんの墓所は大丈夫でしたか?これを機会に墓参時に気になっていた箇所など早めに石材店にご相談して下さい。
一瞬で失われる命
ここ数年 命の値が失われつつある事をひしひしと感じています。人間の思いどおりに家畜の体質を変え食べ易いように 安価に 美味しく頂いてきた付が口蹄疫だったり 鳥インフルエンザの発生につながったのではないか、知識がなく小心者の私には恐怖心が湧いています。
命の大切さを表すには、亡くなる『もの』への思いやりが大切と考えます。
豊富な食材に加工して賞味期限が過ぎれば廃棄していく
・食材となる家畜達 命を持ってるのでしょうか
大自然の中では命のやり取りが行われていますが、節度ある命の引き継ぎがなされているように思います。
無秩序な生産行為によって命の存在が見失われ、人の命も軽視され 通り魔殺人など意味不明な事件が起きる一要素となっているようにも思います。
自分にもどうにもできない罪人ですが。
(余った食材を飢えに苦しむ人達に提供できるシステムができ、需給バランスのとれるシステムができるようなIT時代のように思いますが)
3月11日午後2時46分
いつもの高齢者クラブでフルート演奏の慰問を終え最後の言葉で災害はいつ来るかわからない。まずは、自助ですよと災害・防災ボランティアこうふの代表をしている私の経験を話して2時30分に会場を後にしました。
その16分後に大きな揺れ、頻繁に感じている有感の地震 どこで揺れたかな の感じ。
これほどの災害になるとは誰もが思わなかったと思います。
・震災で亡くなった多くの方々へ心から哀悼の意を表し、社内でも翌日の朝礼で黙とうを捧げました。
もう戻る事のない命、この世 残るもの・残されたものがどの様にしたなら故人に哀悼を示す事ができ、その思いが自分に納得いく行動になるのであろうか?
すべてが自分の内面にあり、思いの大小はそれぞれ違う いずれにしても現実を直視して労わる姿勢そして今後に生かす故人以外への慈しみを表現する姿勢が大切のように思います。
表現の仕方は、それぞれの立場によって異なりますが。
石の声では、日頃からその表現をして欲しいと石屋のできる、ご遺族への提案が『供養の窓』です。
多くの方に石の声の思いを伝えようと思っています。
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