『供養の窓』の売り込み
8月3日東京都内の石材卸屋さんの支店長会議に出席させて頂き『供養の窓』の紹介をさせて頂きました。
今まで石屋は何を販売して来たのか。
ご遺族に対し本当に満足の出来るお墓の工事を提供して来たのか、石屋が考える利益を追求したお墓工事では無かったか、なぜならお墓を造る、故人を納めるお墓を造る、お墓の一室に大切な故人を納める。
生前食べさせてくれて、育ててくれた、危険な事から逃れる事も教えてくれた。
そんな大切な方が老いて体の自由が効かなくなり数年手が掛ったと言うかもしれないが、大人になるまで何年面倒見て来てくれたのかも忘れて邪魔者にする、そのあげくの果て死んで、少しは楽になった。
だったら供養ぐらい真剣に考えて対応しようよ。
亡くなった方の住まい、カロートを遺族で守ってあげよーよ。
少なくとも墓参の時に故人の遺骨を見て、壺が倒れていないか、水が溜っていないか 気遣おうよ。
それが『供養の窓』ですとお話しして参りました。
先祖・故人を気遣い、命の大切さを子孫に伝えましょう。